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昨日の自分よりも
仕事ができる自分。
土木事業部
2年目
T.O
出身 : 日本大学 理系
砂防堰堤の建設。
主に現場の整備や測量、丁張をかけています。
これが私の仕事
砂防堰堤の建設 主に現場の整備や測量、丁張をかけています 現場監督としての仕事は多種多様で、書類作成や現場作業の段取り,写真整理など多岐にわたりますが、新人の自分は主に職人さんの手伝いをさせてもらっています。 構造物を建設するために現場代理人として、測量、丁張掛けなどの作業をしなければならないのですが、これらの仕事には速さと正確さが求められます。
責任があり大変な作業ですがその分やりがいや達成感はすさまじいです。
だからこの仕事が好き!
一番嬉しかったことに
まつわるエピソード
昨日の自分よりも仕事ができる自分 大学では土木を専攻しておらず、北條組に入社してから土木に初めて触れたので全てのことが初めての経験でした。なおかつ先ほども触れたように現場監督としての仕事は本当に多岐にわたります。 測量機器の据え方・使い方、丁張の出し方、番線の締め方、杭の打ち方、etc…、
入社当時に知らなかったこと、できなかったことを挙げればキリがありません。
そんなよちよち歩きを始めたばかりの幼児のような自分でしたが、先輩方が優しく辛抱強く、時に冗談や自分の失敗談を話しながら教えてくださっているおかげで先週の自分、昨日の自分よりも確実に進歩が感じられています。
もちろんまだ知らないことできないことはたくさんあるので、今日の自分よりも進歩できることが楽しみです。
ズバリ!
私がこの会社を選んだ理由
ここが好き
地域に恩返しがしたくて北條組に入社しました 就職活動を始めるにあたりどんな仕事をしたいのか、自分はなにがしたいのかと考えた時、今まで育ってきた地域社会に恩返しがしたいという考えが浮かんできました。
地域社会に恩返しするためにはどんな仕事につけばいいのか…、土木関係ならば何十年も形として残るので恩返しとして分かりやすいのでないか。
そんな単純な理由で就職活動先を土木関係の会社にきめました。
北條組の名前は地元で暮らしていくなかで何度か耳にしたり、工事看板を見かけることもありましたが、北條組に入社を決めた一番の理由は合同企業説明会でお聞きした話にあります。「台風19号で千曲川の堤防が決壊したときに一番に駆け付けたのはうちの会社なんだ。」そう誇らしげに語られた時にこの会社の仲間になりたい、そう強く思いました。それともう一つ、痩せたかったので北條組に入社しました。
入社を考える人へのメッセージ
自分の中で譲れないことはなにか、それを考えるのが大切だと思います。
職種、休日の日数、転勤の有無、給料などなんでもいいのでこれだけはこだわりたいと思うことを決めればおのずと入社したい会社が絞れてくるはずです。
結局入社してみないと詳しいことはわからないという考え方もありますし、自分にあわなかったら転職すればいいので、肩の力を適度にぬいて就職活動をすればいいと思います。