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工事の後方支援、
現場に関する
事務仕事をしています

土木事業部
2年目

R.M
出身 : 清泉女学院大学

これが私の仕事

工事の後方支援、現場に関する事務仕事をしていますこれから始まる工事や、現在稼働中の工事の後方支援をしています。
現場代理人の業務はとても多く負担も大きいため、残業を減らし、業務の効率化や負担軽減のため、写真管理や図面の作成、測量の手伝いや書類作成等の現場に関する事務的な業務を引き受け、現場代理人が働きやすい環境をつくるのが私の仕事です。
まだまだ土木工事に関する知識不足で難しいこともたくさんありますが、写真や書類等で工事がどういう流れで行われているのか、何気なく通っている道路がきれいに舗装されていく様子や新たに道路を作っていく過程等、普段は見られないような様子をそれぞれの現場に行っていなくても見ることができ、日々学びながら業務を行うことができるため、とてもやりがいを感じています。

だからこの仕事が好き！
一番嬉しかったことに
まつわるエピソード

日々新しい発見と学びがあります土木に関する知識がない状態で入社し、わからないことばかりでたくさんの人に一から教えてもらいながら業務を行っています。
現場事務所では普段あまり関わりのない下請けの方や違う職種の方とも話すことができ、様々な人と接することができます。

後方支援の仕事は現場で作業することはありませんが、事務所にいながら多くの現場に携わることができ、施工前の起工測量から書類の作成や写真管理、施工後の出来形測量と一連の流れで携わった現場や少しでも関わった現場が無事完成すると達成感があります。工事が終わって、ありがとうと言ってもらえると嬉しいです。

土木工事においては同じ工種であっても、その現場特有の条件が違うため、全く同じ現場はありません。学ぶことがとても多くいろいろな挑戦ができることにやりがいを感じています。

ズバリ！
私がこの会社を選んだ理由
ここが好き

他社では募集していなかった現場の後方支援という仕事に魅力を感じました就活では建設業の事務の仕事を主に見ていました。
自分の周りで建設業関係の仕事をしている人が多く、身近に感じていたことと、工事現場などを見るのが好きで、そこで働く人たちが少しでも働きやすい環境を作る仕事をしたいと思ったからです。

自分が施工管理として現場で働くより裏方として現場で働く人を支える仕事をしたいと思っていたため、事務の仕事を見ていました。
多くの会社が、経理や総務などの事務を募集する中で、北條組は後方支援として現場事務という職種で募集していました。まさに自分が最もやりたいと思っていた仕事でした。

ほかにも地域に根差した会社で令和元年の台風19号災害で被害にあった千曲川の堤防の復旧工事をしていたり、魅力的な部分がとても多く、この会社を選びました。

入社を考える人へのメッセージ

就活をしているうちに周りと比べてしまったり、行き詰って自分の思うようにいかず悩んでしまうこともあると思います。自分がやりたいことは何か、大切にする軸を決めたり、条件の中で優先順位をつけたりして納得できる就活にしてほしいと思います。今後の人生のための大きな決断とあまり気負わず、友人と過ごす時間を大切にしたり、推しから元気をもらったり、たまには自分にご褒美をあげたりしながら、苦にならないように適度に息抜きをしながら頑張ってください。