株式会社北條組は、「発注者及び地域の繁栄に貢献するため、経営基盤の安定化を図るとともに更なる成長を目指し、地域貢献を通じ北條組の存在感を高める」を踏まえ、建設業の活動において以下のことを行う。
● 発注者の要求事項及び法的要求事項を満足することにより、発注者及び地域住民の信頼を得て、安心し、喜ばれる仕事をする。
● 品質方針を達成するために、関連部門及び作業所で評価可能な品質目標を設定し、品質活動を行う。
● 品質方針、品質目標及び品質マネジメントシステムの有効性を定期的に評価・見直し、継続的な改善を行う。
株式会社北條組(以下、当社)は、「地域貢献を通じ北條組の存在感を高める」を踏まえ、建設業の活動において以下のことを行う。
● 環境に関連する法規制及び当社が同意するその他の要求事項を明確に
し、これを遵守する。
● 次の事項に関する環境目的・目標を定め、重点的に環境活動を行う。
1.地域社会への環境影響の削減
2.廃棄物の削減
3.省エネルギー・省資源の実施
4.環境に配慮した設計の提案
環境目的・目標を達成するための計画を立案し、環境活動を実施し、定期的な内部環境監査、レビューを行い、環境マネジメントシステムの継続的改善を行い、汚染の予防に努める。
環境教育、社内広報活動を実施し、社員の環境方針の理解と環境に関する意識の向上を図るとともに、協力会社・取引業者へも協力を要請する。
株式会社北條組(以下、当社)は、当社の労働安全衛生理念である「経営基盤の安定化を図るとともに更なる成長を目指す」を踏まえ、土木建築業の活動において、以下の事項を実行する。
● 労働安全衛生に関連する法規制及び当社が同意するその他の要求事項を明確にし、これを遵守する。
● 労働安全衛生マネジメントシステムの活用によりリスクの低減を目指す。
● 社内外の労働安全衛生教育、広報活動を実施し、従業員及び協力業者並びに取引業者の労働安全衛生方針の理解と、労働安全衛生義務に関する意識の向上と積極的な参加を図り、労働災害を防止する。
北條組は『長野県 SDGs 推進企業登録制度』第5期登録企業として登録されました。 北條組は『発注者及び地域の繁栄に貢献するため、経営基盤の安定化を図るとともに更なる成長を目指し、地域貢献を通じ北條組の存在感を高める』のもと、地域社会・地域経済の発展に取り組んできました。社員一人ひとりが、それぞれの役割を自覚し、それぞれの役割を果たしてゆくことで、地域社会と共に共存しあえる社会の実現に貢献していきます。
13 気候変動に具体的な対策を
● 本社において排出されるCO2排出量を8%削減
● 年1回排出量を算出する
8 働きがいも経済成長も
● 機械化、生産性向上、効率化による労働時間短縮の推進
● ICT技術の推進による現場管理の効率化を図ります
6 安全な水とトイレを世界中に
● 工事現場における水質汚濁防止の推進
● 工事現場にオイルマット等の備えをします
建築士・土木施工管理技士・建築施工管理技士など、各種建設関連資格を取得した際には
社内規定によりお祝い金を支給しています。
北條組には経験豊富な資格所有者がたくさん在籍しているので、相談やアドバイスをもらえる環境で学ぶことができます。
資格のほかにも安全運転講習や各技能の講習など、スキルアップする機会をたくさん用意しています。
フォローアップセミナーとして、入社予定者と入社1年目、2年目の若手先輩社員が一堂に会する食事会を実施しています。
年齢が近い社員だけなので、気軽に話すことができると評判です。
入社後に社会人としてのマナーや基本的なパソコンスキルなどを教える新人社員研修はありますが、入社前に話を聞くことで社会人生活を想像できたり、学生から社会人になることへの不安解消に役立っています。
少しでも安心感をもって社会人生活がスタートできるよう、
今後も継続して新入社員をサポートしていきます。
社員が心身ともに元気に働ける事業所を目指し、健康診断の100%実施、健診結果に基づく保健指導等々、健康づくりに取り組んでいます。
1.健康診断の実施
法令に従い、社員に対して100%健康診断を実施します。
2.社員の生活習慣改善を支援
生活習慣の改善のため、健康結果に基づく保健指導及び
特定保健指導を対象者全員が受けられるように努めます。
3.検査・治療の勧奨
健診結果で再検査、精密検査又は治療の必要があった場合、対象者全員に医療機関を受診するよう勧めます。
4.健康づくりに向けて次の取組を実施します
● 健康増進・生活習慣病対策
● 食生活の改善
● 運動の推進
● 禁煙対策
● 感染症対策
● こころの健康づくり
社員が仕事と子育てを両立させることができ、全ての社員が働きやすい雇用環境を作ることによって全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
社員が仕事と子育てを両立させることができ、全ての社員が働きやすい雇用環境を作る
1.計画期間
令和元年6月1日〜令和5年5月31日
2.課題
技術者の求人に対する女性の応募がそもそも少なく、女性技術者がいない。
3.目標・取組内容・実施期間
<目 標>
女性技術者を1名以上採用する。
<取組内容>
令和元年6月〜
技術系の女性の応募を増やすため、就職サイト・自社求人HP等の見直しを行う
令和元年7月〜
大学・高専の学生に向けたインターンシップの内容を年1回以上検討する
現場見学を兼ね、随時会社訪問等を受け付ける
令和元年8月〜
毎年インターンシップの受入をする